公社の存在価値

公社の存在価値

公社病院看護部5カ年行動戦略(平成24〜28年度)について

医療で地域を支える病院になるためには、質の高い医療を提供して、患者に選ばれる病院にならなければなりません。看護職は、患者の視点に立ち、多職種と連携・協働のもと安全・安心・納得の看護・医療を提供し患者の満足度を高めていきます。また、医療人としての倫理観にもとづいて適切に判断し、自律した看護を提供していきます。


優秀な人材の確保対策の推進
看護の果たす役割に対する期待の高まりとともに、それに応えられる人材の育成の必要性が増してきています。特定分野における専門知識・技術をもつ看護師の育成とあわせ、ジェネラリストとして幅広い知識・技術をもつ看護師を育成するために支援体制を整備して、看護全体の質向上を図っていきます。
看護実践力の高い多様な人材の育成
入院患者の高齢化・急性期化・重症化が進展している臨床において、患者やその家族のさまざまな生き方及び価値観等を視野に入れた総合的な対応が求められています。そのためには優秀な看護師を確保しなければなりません。より効果的・積極的な広報活動を行なうとともに、実習環境の更なる整備や実習校との連携を強化して、人材の確保に努めます。
在宅療養支援の体系化と看護外来機能の充実
病院から在宅にスムーズに移行させるために、入院中から患者の生活に入り込んで、早い段階から病気の経過や治療を予測したケアを提供していきます。また、通院する患者の療養支援を充実させるとともに、外来と入院をつなぐ切れ目のない看護を提供し、地域の医療スタッフとの協働関係を築いて患者さんを支えていきます。
ワーク・ライフ・バランスの推進
育児短時間勤務制度の推進、子育て支援制度の活用、多様な勤務形態の選択等により、看護職員が働き続けられる職場環境の整備を今後も継続していきます。そして、看護の素晴らしさ・看護の誇りを自覚し、仕事へのやりがい感を持ち続けられるように、個人のワーク・ライフ・バランスを推進していきます。
働きやすい職場環境づくりの推進
業務方法等の見直し等により超過勤務を縮減するなど、より働きやすい職場環境づくりを進めていきます。また、他職種との業務分担や看護補助者の配置による業務の役割分担をさらに進め、看護業務に専念できる職場環境を作っていきます。