教育・研修

教育・研修

教育・研修について

レベル別目標(一例)

目標基準
知識を習得するために主体的に行動できる①分かる、分からないという意思表示ができる
②分からないことは確認したり、相談したり、自分で学んだりできる
看護技術の5割以上の項目を体験できる入職後3カ月後の確認時には「看護技術チェックリスト」項目の5割以上を体験できている
社会人・看護師として自覚ある行動がとれる①看護師として基本的なマナー(身だしなみ、あいさつ、言葉づかい)が身に付いている
②期日、期限を守ることができる
看護チームメンバーや患者・家族とのコミュニケーションがとれる①報告・連絡・相談すべき相手がわかる
②担当する業務の中で、患者の状態変化や業務の進行状況などをペアナース・リーダー看護師・看護師長に報告・連絡・相談できる
職場や同期の間で支えあう人間関係を形成できる集合研修・OJT・サポートカンファレンス等の機会を通して、相談できる関係を築くことができる

公社病院の望む看護師像

1:看護の専門性と主体性が発揮できる

人間は、命をつなぐため、食べる、寝る、排泄するといった基本的な活動を行っています。病気のため、その一つでもうまくいかなくなると、身体のバランスは崩れます。そんな時こそ、看護の専門性が求められます。看護師は、患者さんの一番そばにいる存在、そうなれた時、自ら考え、状態を感じ取り、行うことができるのです。

2:的確な看護判断と適切な看護技術の提供ができる

患者さんが「食べられないのか」「食べたくないのか」「今だけ食べたくないのか」などの事情によって提供する看護は違います。瞬時に専門知識に裏付けられた目で見つめ、判断し、その時の一番適切な看護を提供する、それが看護の醍醐味です。

3:人間に対する深い洞察力をもって、さまざまな心遣いができる

この看護師に受け持たれてよかった、と患者さんが思える看護をしたい。それには、患者さんが受け止められたと感じること、看護チーム全体への配慮、医師をはじめとする他職種とのチームプレーなどが大切です。「プロとしての看護師」として、自分自身をピカピカに磨いてほしい。小説、映画、音楽、恋、などの体験が人間への洞察力を身につけることにつながるでしょう。

4:看護実践を通じて、キャリアアップできる 

看護の実践と後輩の育成を通して、その専門性を高めることこそが、キャリアアップです。認定看護師として専門性を高め、周囲を巻き込みながら看護の質を向上させることもそのひとつ。主任、師長、管理職として、看護の業務改善、環境改善などで看護の質の向上に貢献するのもそのひとつ。それぞれが自己を見極め、自分らしくキャリアアップして欲しいのです。
研修風景